2025.07.11 22:00
【テキスト版】
そうだったのか!人類一家族
第1回 プロローグ~人類一家族世界の実現は神様の夢
ナオミ:
皆さん、こんにちは。
「そうだったのか!人類一家族」へ、ようこそ。
ナビゲーターの「ナオミ」です。
2歳の男の子を育児中の新米ママです。家庭連合の祝福結婚式に参加しました。「祝福家庭」の一人です。
「人類一家族世界」はどのようになされるのか。
これから皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
ソウタ:
こんにちは、「ソウタ」です。
二十歳の大学生です。
よろしくお願いします。
僕も人類一家族世界を一日も早く実現したいと願う一人です。
ナオミ:
ソウタ君、「そうだったのか!統一原理」に続いて、今回からいよいよ「そうだったのか!」シリーズ第2弾が始まるわよ。
よろしくね。
ソウタ:
はい、ナオミさん。
こちらこそ!
ナオミ:
ソウタ君は人類一家族世界を実現するためのキーワードは何だと思う?
ソウタ:
そうですねえ…。
「人類、皆、兄弟!」とか?
ナオミ:
そうね。
スローガンとしてはいいわね。
一つの家族が成り立つためには、親となる一組の男性と女性がいて、その男女が夫婦となってそこに子供が誕生することで、初めてその夫婦は父母となり、そして子供たちは同じ親から生まれた兄弟姉妹となるのね。
ソウタ:
人類もまた、共通の親がいてこそ、人類、皆、兄弟姉妹ってことなんですね?
ナオミ:
そのとおりね。
そして人類の共通の親といえるのは、創造主である神様。だから神を「天の父母」と呼ぶことができるわ。
ソウタ:
神の下の一つの家族!
天の父母の下の一つの家族、ですね。
ナオミ:
創造主である神様を共通の親、天の父母としてこそ、人類は一つの家族になれるということね。
それが「統一原理」の核心的な内容だったわね。
ソウタ:
そしてその使命と責任を果たすキーパーソンが、「そうだったのか!統一原理」の結論として明かされたあのかたがた、再臨のメシヤである文鮮明(ムン・ソンミョン)・韓鶴子(ハン・ハクチャ)ご夫妻なんですね。
ナオミ:
私たちは文鮮明・韓鶴子ご夫妻を「真(まこと)の父母様」と呼ぶの。
それは、文鮮明・韓鶴子ご夫妻が神の下の人類一家族の起点となる実体の「真の父母」だからなの。
ソウタ:
なるほど。
文鮮明・韓鶴子ご夫妻を知ることは、真の父母を中心とする人類一家族世界の実現がいかにしてなされるかを知ることなんですね。
ナオミ:
そのとおりよ、ソウタ君。
それでは次回から、文鮮明・韓鶴子ご夫妻の生涯をたどりながら、人類一家族世界実現の大航海の旅に出かけましょうね。
ソウタ:
了解です! ナオミ船長!
ワクワクしてきました!
ナオミ:
皆さん、いかがでしたか?
「そうだったのか!人類一家族」
今回はこの辺で。
次回もお楽しみに!
それでは、またお会いしましょう!