週刊ブレラ 10
シェアの時代

週刊ブレラ 10
シェアの時代

編集部

　「シェアボタン」というIT（情報技術）用語をご存じでしょうか。

　「シェア（share）」は、「分ける」という英語で、「共有する」「共用する」「分かち合う」という意味で使われますね。

　一般的に、「分配」や「分担」、「市場占有率」という意味でも、「シェア」という言葉は使われています。

　シェアボタンは、「ソーシャルボタン」ともいいますね。

　デジタル大辞泉の説明を拝借すれば、ソーシャルボタンは、「SNSなどのソーシャルメディア内で、外部のブログやニュースサイトの情報を共有する機能、またはそのために設置されるアイコンのこと。ある利用者が外部のウェブページのソーシャルボタンをクリックすることで、SNSでつながりのある他の利用者に当該ページを紹介・通知することができる。ボタンの具体的な機能や名称は各SNSによって異なる」となります。

　すでにご案内のとおり、Blessed Life（ブレラ）にも「シェアボタン」「ソーシャルボタン」があるんです（※画像の赤枠の部分）。

　ブレラでは、Facebook、LINE、Xでシェアできるようになっています。
　ブレラのシェアボタン（ソーシャルボタン）については、過去の記事も参考にしていただけるとうれしいです。

　シェアボタンは便利な機能です。お気に入りの記事や、お薦めしたい記事、いわゆる「推し記事」を瞬時に相手と共有することができます。

　もちろん、ウェブ上にも著作権の問題はありますし、シェアも相手あってのことですので、ルールやマナーを守って利用することは言うまでもありません。

　ブレラとしましては、全ての記事をユーザーの皆さまが誰かと（できるだけ多くのかたがたと）シェアしていただければと願い、常に全推し（全力推し）で配信しております。

　いくつかの事例をご紹介します。

事例１：親御さんが「幸運の言葉」（毎朝5時配信）の記事を遠方で暮らすお子さんとシェアし、「訓読のみ言」として共有している。

事例2：「【永遠の愛と出会った日】～祝福結婚式カレンダー～」の記事を該当する相手にお祝いの言葉と共にシェアしている。

事例3：「【天が勝利した日】～侍義生活カレンダー～」の記事を家族でシェアし、名節や記念日の恩恵を分かち合っている。

事例4：信仰生活に関連する記事を、同じ信仰を持つ仲間たちと気付きや恩恵を分かち合いたいと思いシェアしている。

　などなど、多くのかたがたが活用してくださっています。

　今は誰もが、日常的かつ瞬時に情報をシェアできる時代です。

　ご自身の楽しみと共に、家族や知人・友人の皆さんとも、感動や恩恵、新たな発見を分かち合う情報ライフ。あなたの推し記事、他の誰かとどんどんシェアしてみてはいかがでしょうか。

　Blessed Life（ブレラ）編集部は、皆さまの情報ライフをもっと豊かにするために、これからも精進してまいります！

　読者の皆さまの「ブレラ、こんなふうに活用してるよ～」「ブレラにこんな記事あったらいいな～」といった声、お待ちしております。

　ご感想やご意見・ご要望、お気軽にお寄せください！