2025.05.23 12:00
千葉中央修練所だより No.267
第52期21修生、最後の一週間をまい進中!
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第52期孝情天寶21日修錬会は16日目(5月23日)を迎えています。
17人の修錬生が昨日までの伝道実践を乗り越え、最後の一週間を歩んでいます。
今晩集合で行われる、河村啓史講師による「統一原理2日修」(5月24日から25日)も6人の修錬生が参加し、精誠を尽くしてまいります。
6月度はさらに、宇佐美孝文講師による「真の父母様の生涯路程2日修」を毎週土日(6月7日~8日、6月14日~15日、6月21日~22日)、合計3回実施します。
今の真のお母様の事情、心情、願いを知る機会として、ぜひご活用ください。
詳細は所属教会にお問い合わせください。
今号では、今月の21修生の原理講義終了後の感想文を紹介します。
◆「歴史の中心人物に『ありがとう!』と伝えたい」
あっという間の9日間だった。真のお父様が血と汗と涙で探求された絶対的真理をたった9日間で学ぶことができる大きな恩恵に心から感謝したい。
創造原理はどこを聞いても神様に満ちており、人間の誕生と完成をずっと心待ちにされていた神様を感じた。
それだけに堕落論は心痛い内容ではあった。私自身も長い間神様を一人にさせてしまった。神様、ごめんなさい。
復帰摂理は中心人物一人一人がいとおしくなって、自分が霊界に行ったら絶対に会って、「ありがとう!」と伝えたいと思った。
また、再臨論を学ぶ中で、「救世主といえば男性」という、そこにしか焦点が当たってこなかった歴史を振り返りながら、無念さ、真のお母様の心情の一端を感じた。
今まで以上に深く学べて良かった。
◆「感謝して生きていきます」
原理講義全体を通して、元気づけられました。今まで自分が思っていたのと全く違い、日々成長を感じることができました。
特に、神様がいかに僕を愛しておられるのかが伝わってきました。
今まで何かあれば「天の父母様(神様)に怒られるのではないか」と思いながら生きてきました。「自分は駄目な子だ」と、くよくよしながら生きてきました。
しかし今回、原理講義全体を通して、「おまえはできるんだ! 信じてるよ。どんなことがあってもずっと愛してるよ」という天の父母様の心情を感じることができました。
今まで自分を裁いて生きてきた人生が、一気に明るくなり、幸せです。この感覚を忘れずに生きていくことができれば、苦しい時も乗り越えて前に進むことができると感じます。
感謝して生きていきます。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回