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千葉中央修練所だより No.266

「最高の21日間でした」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第52期孝情天寶21日修錬会は、今日(516日)で9日目となり、原理講義を学び終え、真の父母様の生涯路程に入ります。

▲第52期孝情天寶21日修錬会の開講式(5月7日)

 すでに公文などでお知らせしていますが、より多くの皆さまに千葉21修に参加していただくために、この5月から「21修参加感謝献金減額制度」をスタートしました。

 詳細は所属教会に確認していただければと思いますが、減額対象となる条件を四つ、列挙します。同時に複数を満たす場合は、最大2項目まで減額となります。

減額対象となる条件
①「天寶21修」の参加が2回以上の場合
➁夫婦、親子、兄弟姉妹が2年以内に参加している場合
③同じエリアから同じ21修に参加する場合
④前月に同じエリアから参加者がいた場合

 実体での参加、オンラインでの参加、いずれも対象になりますので、奮ってのご参加をお待ちしています。

 今号では、先月4月度の21修の最終日の感想文を紹介します。

▲講義を受ける第52期21修生

◆「創造目的には天の父母様の愛の全てが詰まっている」

(祝福二世 28歳 女性)

 創造目的には天の父母様(神様)の愛の全てが詰まっていることを改めて知りました。

 ご自身が喜びたくて創造をされたのではなく、人間がどうしたら喜ぶのかを考えて、全ての万物をつくってくださった天の父母様であることを実感しました。

 与えても与えてもさらに与えたい天の父母様の愛に気付くことで、私はささいなことにも感謝できるようになりました。

 真理と自らの心霊はこれまで別物だと考えてきましたが、真理を学べば学ぶほど、心霊で感じ取るものがより豊かになり、心霊が磨かれることによって、より真理を学びたくなる、まさに表裏一体の関係があることを知りました。

 また、21修で一番印象的だったのは合心祈祷会でした。初めての経験で不安でしたが、いざ始まってみると、共に祈り合う姉妹の肩に触れた瞬間から「幸せになってほしい!」という思いがあふれてきて、涙が止まらなくなりました。

 自分が祈ってもらっている時は、メンバーの愛を強く感じる時間でした。最後に、涙ながらに肩を組んで聖歌を賛美した光景が忘れられません。

 天の父母様と真の父母様の愛があって、その愛の中で、兄弟姉妹がお互いのために祈り、天の父母様と真の父母様に喜んでもらうために賛美するその姿こそ、地上天国なのだと実感することができました。

 21修が終わってからも、自分のいる所が地上天国になるよう、目の前の人を愛していこうと思いました。最高の21日間でした。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回