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43とも倶楽部
283回「良いことを知りました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』5月18日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「食材にも心がある」
 ある日、山の中でサルとキツネとウサギが仲良く遊んでいました。するとそこにやつれた老人がやってきました。老人を哀れに思ったサルは木の実を摘み、キツネは魚を捕まえて…。

【43とも参加者の感想】

 今回は、新潟県胎内市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

久しぶりに夫婦43ともをすることができました。

 「食材にも心があり、命をささげてくれたことに対して、感謝して食べると全て薬になる」

 これは本当にすごいことだし、ありがたい限りです。

 自然界の法則にのっとって、全ての生きとし生けるものに感謝して対応していくと、善の作用が働くことを改めて感じました。

 食材を無駄にせず、食べさせていただけることに感謝したいと思います。

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【関連書籍】

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