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43とも倶楽部
282回「新しい面を見つけました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』4月13日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「蝶に託した知らせ」
 先日、親友のK氏から聞いた感動的で不思議な話がある。K氏はある日、妻と一緒に渋谷の繁華街を歩いていた。するとその時、渋谷の雑踏の中で空から1匹の蝶が舞い降りてきて、K氏の頭に止まって…。

【43とも参加者の感想】

 今回は、東京都練馬区で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇「母は子供の頭の良しあしや品行の良しあしで愛するのではなく、ただ子供であるというだけで無条件に愛する」という言葉を読んで、アウグスチヌスの母モニカを思い出しました。

〇K氏の妻が「お母さんからの知らせじゃない?」と言った言葉に、深い信仰心と義母に対する信頼を感じました。お互いの新たな面を垣間見ることができました。夫婦の信頼が深まってくる43ともは素晴らしいです。

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【関連書籍】

『夫婦をはぐくむ読書会「43とも倶楽部」への招待』
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