2025.05.01 17:00
43とも倶楽部
第280回「良い交流になります」
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』4月20日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「内なる声に従う勇気」
「祈りのちから」(原題:War Room)という、アメリカで大ヒットした映画があります。裕福ながら倦怠期に陥り、夫への不信感を抱いてしまった妻が、仕事で出会った老婦人の助言を受けて、夫と…。
【43とも参加者の感想】
今回は、千葉県八街(やちまた)市で行われた43とも体験の感想をお届けします。
〇一人一人の感じたことを短時間にまとめて発表し、褒め合う形式が良い。他の宗教の話でやれば、宗教間の良い交流になると思う。やってみたい!
〇今回初めて43ともに参加しました。否定的な会話が多い中ですが、43ともは相手を受け入れ、褒める。今、一番私たちに必要なことだと感じました。
〇心から涙があふれ出てきて、感動しました。もっともっと褒めて実感していきたいと思います。
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【関連書籍】
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