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千葉中央修練所だより No.263

短期間に修練生たちが大きく転換されています!

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第51期孝情天寶21日修錬会は昨日(424日)、閉講式を終えてオンライン参加1人を含む合計15人の修錬生が新しい出発をしていきました。

 今月の21修は10代が1人、20代が12人、30代が2人、全員が祝福二世という参加者の構成で、天の父母様(神様)を実体で地上にお迎えするのにふさわしいピュアウォーターたちが集められたと感じました。

 また今月は、43日から4日(真の父母様の生涯路程:小畑守男講師)、45日から6日(真の父母様の生涯路程:小谷育成講師)、419日から20日(原理の要点と祝福の意義と価値:小谷育成講師)と3回の2日修を開催し、わずか2日間でも大きく転換される修練生が数多くいました。

 5月度も21修(57日から29日)のみならず、ゴールデンウイークの短期修(前号参照)と524日から25日(統一原理2日修:河村啓史講師)と、合計3回の2日修も企画しています。

 詳細は各教会にお問い合わせください。皆さまの参加を心よりお待ちしています。

 今号では、419日から20日に行われた2日修の参加者の感想文を紹介します。

▲「原理の要点と祝福の意義と価値」の2日修

【2日修「原理の要点と祝福の意義と価値:小谷育成講師」の感想文】

◆「自分にはとてつもない価値があることを実感」

(祝福二世 25歳 男性)

 2日間、素晴らしい講義を受けることができたことに心から感謝申し上げます。今まで私は、簡単に「死にたい」とか「自分は無価値な人間だ」と思ってきました。

 しかしこの2日修を通して私は、「自分が生まれてきたことは奇跡であり、とてつもなく価値のあることなのだ」と実感することができました。

 神様と真の父母様に対して申し訳ない気持ちと悔い改めと感謝の気持ちが出てきて、これからは二世で生まれてきたことを誇りに思いながら日々歩んでいきたいと思いました。

 それとともに私の両親に対する感謝の気持ちがあふれてきました。

▲小谷育成講師(「原理の要点と祝福の意義と価値」)

◆「再祝福に向けて決意する修練会になりました」

(一世 57歳 男性)

 私は30年以上前に祝福(国際合同結婚式)を受けながら、家庭出発前に私の責任で祝福が壊れてしまい、その後教会にもつながらない状態で今日まで来ました。

 そんな私をずっと信じて導いてくださった祝福家庭のかたのおかげで今回の2日修に参加することになりました。

 このセミナーを通して、久しぶりに統一原理を学び、人間の復帰を諦めない神様の切実な心情をとても強く感じ、私も一歩一歩前進していきたいと思いました。
 再祝福に向けて決意する修練会になりました。

 これからは「私の親は真の父母様です!」と堂々と言える者になっていきたいと思います。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回