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43とも倶楽部
278回「より深く読めました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』3月23日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「霊友会初代会長・小谷喜美・前編」
 霊友会は大正13年、久保角太郎が創立し、角太郎の兄嫁・小谷喜美が昭和5年に初代会長となって発足した教団である。霊友会の特徴は不幸の原因を先祖供養不足と捉えたことだ。従来、先祖供養は…。

【43とも参加者の感想】

 今回は、宮城県東松島市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇妻が水行したり、夫や義弟からの罵(ののし)りに耐えたりした強さに驚きました。妻が夫のために難行苦行をしている時、夫も先祖のために読経や水行をしたのか気になりました。

〇生い立ちや嫁ぎ先の難行苦行が、宗教者としての資質を開いていくためだったと思うと、誰にでもできることではないと尊敬の念を持ちました。初めて知る内容を夫と読むことができて良かったです。

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【関連書籍】

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