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うまくいく夫婦仲の法則 32

 アプリで読む光言社書籍シリーズとして「うまくいく夫婦仲の法則」を毎週木曜日配信(予定)でお届けします。
 目指すは「夫婦仲良し、円満一家、どんな嵐もどんとこい」! 輝く夫婦、幸せな家庭を築くための秘訣(ひけつ)をご紹介します。

松本 雄司・著

(光言社・刊『二人で学ぶ うまくいく夫婦仲の法則』〈200251日初版発行〉より)

第四章 どのようにして夫婦愛を育てるか

3 二人が仲の良い夫婦になるには

※「A愛妻度」は第20回、「B愛夫度」は第21回を参照

⑫相手の話をよく聞いてあげよう(A-⑤、⑥、⑦、B-⑥

 A-⑤にあるように、日常の中で、たいがいの女性は、夫にもっと話をよく聞いて欲しいという不満を持っています。だから、妻は微に入り細に入り話そうとします。しかし、男性は、「回りくどいなあ、何の用件なんだ?」と思いながらあまり身が入らない。すると妻は口を尖(とが)らせて、

 「ねえ、あなた聞いてるの?」

 「ン? ……聞いてるよ」

 「どうだか?」

 「もうそんな細かいことはいいから、またあとで聞くよ」と立ち上がる。

 最後まで聞こうとしない。すると女性は、

 「うーん、この分からず屋」とまたストレスが溜まる。

 A-⑥のように、仕事から帰った早々、愚痴っぽい口調で妻が話し始めると、男性はムカッとして、「うるさい、俺は疲れてるんだ」と怒ったりしやすい。

 何かの用件があるからというのではなく、とにかく、今日一日あったいろいろなこと、自分の嬉しかったこと、悔しかったこと、楽しかったこと、悲しかったことを聞いて共感してほしいのです。だから、じっと聞けばよい。そして、「そりゃあ、ひどいねえ」とか、「ふーん、すごいじゃない」とか共感し同情してあげればよいのです。

 一方、B-⑥にあるように、妻は夫が自分の仕事や親戚の自慢話を始めると、「またか」というような顔をして、本気で聞いてあげないことがあります。そればかりか、皮肉まじりのジャブを入れてこき下ろしたりします。

 そんなときは、夫をよく知るチャンスですから、よく聞いて、そして、「ふーん、すごいじゃない」と才能や仕事ぶりを評価し、褒めればよいのです。

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 次回は、「相手の両親を大切にしよう」をお届けします。


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