アングル~情報戦に勝て。39
日本は外圧がないと変われない?

 家庭連合(旧統一教会)を社会悪と決めつける一部メディア、反対勢力。あっという間に世論は誘導され、政府すらつくられた「空気」の中から抜け出せずにいるのではないか。

 「空気」の暴走を止めるには「水を差す」しかない。では、誰が水を差すのか。
 「日本は外圧がないと変われない」と言う人々も少なくないが、本当にそれでよいのか。

 日本もそろそろ覚醒し、自らを律してまっとうな判断と行動のできる、自立した国家に成長すべきではないか。

 今回紹介するのは、世界日報1118日付1面「宗教と政治」欄に掲載されている「共産党の旧統一教会叩き 日米同盟破棄へ『反共潰し』」の見出し記事である。

 ニュート・ギングリッチ元米下院議長が世界日報紙に寄せた、日本共産党が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)たたきを強める背景についての論考だ。

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(則)