アングル~情報戦に勝て。38
いずれ全ては白日の下にさらされる

 「旧統一教会」攻撃の意図が日ごとに明らかになっている。それは「彼ら自身」によって示されている。
 「性相が形状化する」とはこのことで、思いは言動や行動・行為となって現れるものだ。

 最近、ツイッターでも話題になった日本共産党の志位委員長の発言「(旧統一教会および勝共連合に対して)今後は決着つけるまでとことんやりますよ」に対して、勝共連合の渡辺副会長がYouTubeチャンネル(我々の視点~救国救世の勝共運動①)で表現した「“馬脚”を現した」は言い得て妙だ。

 今回紹介するのは、世界日報1115日付「メディアウォッチ」欄に掲載されている「左派メディアに迎合する首相の姿勢を浮き彫りにした各紙『教団』特集」の見出し記事である。

 左派メディア、家庭連合(旧統一教会)への反対勢力の狙いを一番知ってほしいのは、政府関連機関であり、政権を担う与党の皆さんである。
 国家の重大なかじ取りを誤ってはならない。報道機関も政府関係者も家庭連合(旧統一教会)側の声に耳を傾け、事実を正確に把握し、判断すべきである。

 いずれ全てが明らかになるだろうし、そうならねばならない。その思惑や動機が白日の下にさらされることはそう遠くないと信じる。

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(則)