(『祝福家庭』78号)
【第3祝福】「主管性完成」

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 このシリーズでは季刊誌『祝福家庭』に掲載されている三大祝福完成に関するみ言を紹介します。

【第3祝福】
「先祖の救いと協助」に関するみ言(1)

 先祖を解放しなければなりません。先祖を解放しようとすれば、自分の一族よりも霊界の先祖を愛し、投入しなければなりません。そのようにしなければ、天上世界の地獄に行った先祖が地上に訪ねてくることができません。それで、その家庭たちを呼んで、皆さんが中心に立って助けてあげることができてこそ、一つになります。より投入する者は、中心存在になるのです。


(天一国経典『天聖経』第7篇・第4章・第3節・23


 きのうよりきょうが優れていなければなりません。優れているとは何でしょうか。自分の先祖たちを祝福することです。この地上で、縦的な先祖、霊界の先祖と、横的な一族を祝福するのです。
 一族を中心として、子孫たちを祝福し、カイン的先祖を救ってあげなければなりません。塞がってしまえば誰も救ってくれません。それをはっきりと知りながらもできなければ、誰が責任を負ってくれますか。誰も責任を負いません。自分の一族は、自分がしなければならないのです。


同 第7篇・第4章・第3節・32