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【B-Life『祝福家庭』コーナー】
『祝福家庭』34号(2004年 秋季号)
御言から見る健康 5


 *文末の数字について、例えば(9-176)は、『文鮮明先生御言選集』第9巻176頁の意

 人は運動しなければなりません。第1は、山を愛さなければなりません。登山をしなさい。第2は、健康でいようとすれば、泳がなければなりません。第3は、農地に出て汗を流して働くのです。そのようにすれば健康になります。
 神様の代わりに山を愛し、神様の代わりに水を愛し、神様の代わりに万物を愛すれば、万事亨通(マンサヒョントン、万事が都合よく運ぶこと)です。健康なのです。
 分かりますか? 三大条件です。それで「山水苑」なのです。
 山が好きでなければなりません。それで、私も山が好きなので、「山水苑」と言ったのです。植え込みがないので、どこかに行って植え込みを買ってこようと思います。この島々を平地にしようと思います。「山水苑」保養地をつくろうと考えているのです。分かりますか?(「はい!」)
 万物を愛さなければなりません。万物を愛さなければならないのです。海を愛さなければならず、神様の代わりにそのようにしてこそ、人が主人になるのです。より愛する人は主人になるのです。
 それが間違いない結論なので、それを守り、「山に10回行きなさい」と言えば、私は100回行かなければならず、100回でも1000回でも行かなければなりません。
 行って、岩がどうで、ある動物はどうで、自分が住んでいる所に何がすんでいるのか、すべて調査し、その種が絶滅しないように、捕まえて、動物園をつくり、良心が願うことをしなければならないということです。
 全羅南北道と慶尚南北道には、境界線がありません。一緒に手をつないで山にも登り、海にも行き、それから農地に出ていってあらゆる農作業をし、そのように汗を流さなければなりません。そのようにすれば、長生きします。分かりますか?(「はい!」)
 それで、文総裁は、「『山水苑』を愛しなさい」と言っているのです。皆、長生きすることを願いますね。願わないのなら、好きなように生きなさい。
 今からは、自分勝手に生きることはできません。そのように理解して、気をつけて帰り、生活も気をつけて生活することを願います。(『ファミリー』2004年7月号52ページ〜53

 このような内容が盛りだくさんの『祝福家庭』を、是非一度手にとってみてください。

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