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【B-Life『祝福家庭』コーナー】
『祝福家庭』32号(2004年 春季号)
御言から見る健康 4


 *文末の数字について、例えば(9-176)は、『文鮮明先生御言選集』第9巻176頁の意

 「先生だから、そのように忙しく暮らしているのでしょう。先生だから、そうできるのでしょう」と思うかもしれませんが、先生がじっとしていて、このようになったのですか?
 きのうお母様が、「お父様は体が本当に丈夫で、驚くほど健康体です」と言うのです。驚くほど健康体とは何ですか? 驚くほど健康体になれる思想をもっているというのです。
 疲れないのではありません。疲れます。疲れますが、その疲れに支配されないというのです。(57-274

 人の精神力がどれほど偉大か、ということを知らなければなりません。だれが「8時間寝なければ疲れる…」という考えをしたのですか? 取り除いてしまいなさいというのです。人は24時間働いても、疲れずにいることもできるではないですか。
 だれが、一日に三食ご飯を食べると決めたのですか? それをだれが決めたのですか? 私は決めていません。一日に一食でもよいのです。一食ずつ食べさせて400日くらい修練すれば、一食で普通の人の2倍働いてもびくともしない人、もっと健康な人をつくることができるというのです。(65-306

 そのような心情をもっていけば疲れません。お母様は先生に対して、「先生は鉄骨のような男性です」と言うのです。先生は元々、健康でもあるのですが、そのような準備をしたというのです。鉄のような男です。
 先日も、リッチモンドまで13時間半かけて行ってきました。行ってきたのですが、どのように考えたかというと、リッチモンドに行ってきたのではなく、「その3倍以上の距離を行ってきた」と考えたのです。(67-200

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