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43とも倶楽部
第118回 共感することの大切さを実感

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』2月6日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「妻への尊敬と感謝を言葉に」
 「女性は本当に凄い」―。「妊娠、出産はもの凄く大変なこと。僕も家族として、父親として、夫として、できる限りのことをしたい。例えば妻は、どうしても次男にかかりきりにならざるをえない。そのせいで長男が寂しい思いをしないよう…」。

【43とも参加者の感想】

 北愛知教区名進家庭教会で初めての43とも体験会が行われました。朴教会長を中心に14人のメンバーが集まり、43ともの意義とやり方を勉強して、体験しました。皆さんとても復興しました。

○記事を読み、改めて夫婦円満が全ての鍵だと知りました。一つの記事でこんなにも話が広がり、いろいろな思いが出てくるのを感じました。心が解放された他の人の姿を見て、とっても良い場だと思いました。そして共感し合うことで、力が湧く場、決意の場になると感じました。

○家庭や会社においても聞くということがいかに大事であるかを実感しました。広めていけるよう努力したいと思います。

○褒めることを習慣にする必要性を感じました。お互い褒め合うことで心が解放されるし、心からうれしい思いが湧いてくるし、心情が近くなることを感じ、共感力が付きました。

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