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43とも倶楽部
第117回 良い空気が流れる空間になった

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』1月30日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「人間関係円満の秘訣」
 誰しも幸せを求めて生きています。では、どうしたら幸せになれるのでしょうか? 人間関係が円満になることです。人間関係が円満であれば幸福、対立であれば不幸となります。会いたい人が多ければ幸福、避けたい人が多ければ不幸なのです。では、どんな心で人と向き合えば…。

【43とも参加者の感想】

 新潟県三条市の県央教会で初めての43とも体験会が行われました。慮教会長を中心に18人のメンバーが集まり、43ともの意義とやり方を勉強し、体験しました。皆さんの理解が早く、大変盛り上がりました。

○遠慮せず心から話せたことが感謝でした。褒めてあげることを通して相手が喜び、自分自身もうれしくなり、褒められてとても気持ちが良くなりました。とても良い空気が流れ、良い空間になって幸福でした。

○43ともを通して褒めることのできる人になりたいと思いました。もっと相手の喜ぶ姿を見たいと思います。

○人を褒めるのは難しいです。大声で「素晴らしい」と初めて言ったような気がします。

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