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43とも倶楽部
99回 意図をくんで褒めてくれる

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』8月1日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「実生活で人助けする俳優杉良太郎」
 映画やテレビドラマで悪人を退治して人を救い、実生活でも人助けしている役者がいる。「遠山の金さん」役で知られる俳優・杉良太郎さんだ。現在も刑務所や老人ホームへの慰問活動など、国内外で献身的な福祉活動を続けている。最近では、国家公安委員会より委嘱を受けた「特別防犯対策監」として…。

【43とも参加者の感想】

 天馬家庭教会は西北東京教区の教区本部として、43とも倶楽部に熱心に取り組んでいます。特に夫婦43ともと家族43ともに力を入れていて、半分以上の家庭が毎週行っています。

○私の感想は分かりにくい内容でしたが、妻は私の意図するところをくんで感想を述べ、そして褒めてくれました。それが私にはうれしくて、思わず「素晴らしい」と言葉が出てしまいました。とても盛り上がりました。

○思いもよらないところで感動の賛美が生まれました。これが43ともの素晴らしいところだと思います。

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