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43とも倶楽部
第100回 夫婦の絆が深まりました

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』9月19日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「故郷、忘れがたき」
 今、私の眼前に微笑ましい美の極致がある。大根の上に一匹のネズミがおり、三毛猫が飛びかからんとしている。その光景を息を潜めて見詰める娘と母がいる。それは、写真でも、絵画でも、彫刻でもない。陶器である。題名は…。

【43とも参加者の感想】

 犬山家庭教会では、毎月、いのちの言葉講演会の動画を見て、43とも倶楽部をやっています。特に地域化に対して熱心に取り組む祝福家庭がいて、喫茶店でゲストを招いて43とも倶楽部を行っています。今回はゲストも夫婦で来てもらって4人で行いました。

○浅川先生のいのちの言葉を通して、自分でも気付かなかった情の世界を発見し、驚きと感動に包まれました。何よりも、夫婦でお互いの良い所を伝え合うことがすごく良かったです。

○家族や夫婦間の理解が進み、心情交流が深まるのでとても良いと思います。

○43ともは改めて素晴らしいと思いました。お互いの良い面を褒めて、本音が言える素晴らしい伝道のツールだと思います。広めていきたいです。

○今まで一緒にいてもよく分からなかったところが見えてきて、とても感動しました。

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