https://www.kogensha.jp

幸福を引き寄せる家庭の生活習慣 53
食事の好き嫌い、食べ残しをしない

 アプリで読む光言社書籍シリーズ第14弾として、「幸福を引き寄せる家庭の生活習慣」を毎週火曜日配信(予定)でお届けします。
 実行すれば誰もが幸せになれる、ぜひ身に付けたい生活習慣を紹介します。

浅川 勇男・著

(光言社・刊『幸福を引き寄せる家庭の生活習慣』より)

第三部 幸福を引き寄せる夕べの生活
食事の好き嫌い、食べ残しをしない

 「このおかず大嫌いだから、食べない」と叫んで平気で食べ残す子供たち。「こんなに食べきれないよ。作りすぎじゃないか」と食べ残しをする大人たち。日本国内一年間で食べ残して捨てられる食材は東京ドーム80個分になり、飢餓に苦しむ人たち700万人が一年間食べていける量です。(2011年、読売新聞)

 文鮮明先生は幼い頃、祖父や父母が、食事を求めて家を訪ねてきた人々に、家族の食事を減らしてでも与えてあげる姿を見て育ちました。「ご飯は愛である」。それが文少年の人生の指標となったのです。

 文鮮明先生の自叙伝では、1日に4万人が餓死している世界の悲惨な現状を訴えています。2秒に1人が飢えて死んでいることになります。文先生は、世界の緊急問題は、食糧問題だと捉え、「飢餓問題を解決しないかぎり本当の平和はありえない」と強調しています。なぜなら、すぐ隣の人が飢えて死んでいくのを見過ごすほど、心が冷え切った人には世界平和は実現できないからです。

 人類は一つの家族なのです。愛のある兄姉であれば、幼い弟や妹が飢えて死に瀕(ひん)しているのに、公然と豪華な食事ができるわけがありません。むしろ、自分の食事を分け与えるでしょう。

 文鮮明先生の奥様である韓鶴子(ハン ハㇰチャ)夫人は言われています。

 「今、地球上では数千万の人々が飢餓にあえいでいます。しかし、これは食糧問題である前に、愛の問題なのです。飢えに苦しむ彼らを自分の家族として見ることができないところに、問題があるのです」(韓鶴子女史のメッセージ『こころの四季④』24ページ)

◎ポイント
飢えて死んでいく人のことを考えて食事をする。

---

 次回は、「夕食は子供に愛を食べさせる大切なとき」をお届けします。


◆「幸福を引き寄せる家庭の生活習慣」を書籍でご覧になりたいかたはコチラ