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43とも倶楽部
8343ともの愛のパワーはすごい

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』6月6日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「家族が幸せになる一言」

 私の家族は、夫と小学3年生の長男、小学1年生の次男の4人です。次男は2歳の時、発達障害、自閉症と診断を受けました。小学校までほとんど言葉を話すことができませんでした。私が書写に出会ったのは、次男が障害の診断を受けたころでした…。

【43とも参加者の感想】

 天馬家庭教会では、毎週、日曜礼拝の終わった後に43とも倶楽部をやっています。それは、43とも倶楽部の良さややり方を習得して、家族43ともや夫婦43ともを自在にできるようにするためです。

○自分の感想を発表し、それに対して褒めていただけることが、こんなにもうれしいことなんだと改めて思いました。夫婦で行うことで夫婦仲が良くなり、一体化できると感じました。

○最初の説明の「私たちは何でも受け止める『ミット』になりましょう」がものすごく印象深かったです。人の話をまず受け止めること、日頃、家族の気持ちを受け止めることが難しいので、正していかないといけないと思いました。

○43ともの愛のパワーのすごさを感じました。思いを投入していくことで、人の心をこんなにも大きく動かし、変えていくことができることに感動しました。43ともは一人で読むだけでは得られない何倍もの発見や気付きを与えられるので、改めて素晴らしいと思いました。

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