千葉中央修練所だより No.71

南千葉教区の教会員の皆さんと21修生が一緒に伝道実践を行う

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 三世代が一つとなって歩んできた第5期孝情天寶21日修錬会も20日目(528日)を迎えています。

 「一つとなる」というキーワードで言えば、今月は21修の伝道実践に初めて南千葉教区(7教会)の有志50人が参加し、一緒に伝道を行うという画期的な取り組みがなされました!

 21修生が路傍で講義する中で、立ち止まって聞かれるかたがいた場合、そのかたに南千葉教区のかたが声を掛けるというものでした。結果一人のかたが即日受講決定するという奇跡も起こりました!

 伝道実践初日(521日)はヤンキー大会をほうふつとさせる強風と雨の中、真の父母様を思いながら全員が強く雄々しく歩み抜き、3日目(523日)は打って変わった青空の下、アジサイにも見送られながら元気に出発していきました。今回は教会側から参加されたかたがたの感想文を紹介します。

◆「神との約束や内的なサタンとの闘いに対していかに曖昧であったかを悟らされました」

(千葉家庭教会 女性)

 雨でも風でも寒くても暑くても、とにかく伝道の日と決まった日には伝道に行く、これが21修の伝道のすごさだと思いました。
 今日は雨だから、寒いからとか、環境で予定変更することはなく、行くと言ったら行くのだと。ここに神が働かないわけがない、と思いました。
 ひたすら神様に向かって生活している修錬会を思うと、いかに日常の生活の中で、神様との約束や内的なサタンとの闘いに対して曖昧かを悟らされます。
 ありがとうございました。

◆二世、三世圏が天の伝統を受け継ぎ、信仰の子女を立てていくために

(若葉家庭教会 女性)

 伝道の出発式で教区長が今回の伝道路程に至るまでの経緯や意義などについて触れながら、「本当にこれからは二世、三世圏が立っていくことができる環境創造のためにも、まずは一世が頑張る姿を見せてあげましょう」と呼び掛けました。
 二世、三世圏が天の伝統を受け継ぎ、信仰の子女を立てていくことができるようにしてあげること、とても良い企画だと思いました。

▲伝道出発式

◆二世たちを支えてあげたいという親心で一緒に歩みました

(市原家庭教会 女性)

 久しぶりに伝道に出ました。
 雨風が強くパンフレットもぬれました。傘も差せない状態でしたが、21修の二世たちが雨の中頑張っている姿を見ながら、私も支えてあげたいという親心で一緒に歩みました。

◆21修生と一緒に伝道活動ができて感謝

(千葉中央家庭教会 女性

 家庭連合だと伝えながらチラシを配りました。何人かは立ち話ができ、真のお母様の自叙伝と平和活動を紹介できてよかったです。このような伝道活動の企画をしていただきありがとうございます。

◆路傍でみ言を大きな声で訓読する21修生の姿に感動

(千葉家庭教会 女性

 伝道出発前に教会で天寶役事を通じた霊分立と孝情奉献書をささげ、その基台の上で伝道実践という感謝の歩みをさせていただきました。
 21修生がみ言を大きな声で訓読する姿があちらこちらにあり、本当に感動しました。チラシ配りも以前とは違い、受け取ってくれる人が多いと感じました。次回も頑張ります!

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回