千葉中央修練所だより No.72

「神様が答えを与えてくださり、心の傷が癒えていくのを感じました」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第5期孝情天寶21修錬会は530日(日)に閉講式を迎え、56人(実体53人+オンライン3人)が新たな旅立ちをしました。

 5月の21修でも、天は最後の最後に大きな恩恵を下さいました。
 5月28日(金)、訪韓していた徳野英治分苑長を今月初めて千葉中央修練所に迎えて、真の父母様の聖婚61周年を中心とした一連の行事の様子を聞くことができました。

 その土台の上に、529日(土)には「JAPAN TOP GUN ASSEMBLY」に参加し、真のお母様のみ言に触れ、全員が涙で真の父母様の前に孝子孝女となる決意を固めて出発しました。

 第6期孝情天寶21日修錬会は68日~30日の日程で開催されます。今はつかの間の調整期間です。

 今号では5月の21修生の最後の感想文を紹介します!

▲オンラインで「JAPAN TOP GUN ASSEMBLY」に参加

◆「私は神の子供なんだ!」と心から確信できた時…

(祝福二世 27歳 女性)

 この21修は本当に涙の修錬会でした。
 今までみ言は、私にとってどこか脅迫のように捉えていた部分もありました。でも21修を通してそれが大間違いだったと気付かせてもらいました。

 「私は神の子供なんだ!」と心から確信できた時、脅迫のように感じていたみ言も全て愛としか感じられず、原理を知れば知るほど、み言が自分の良心から出てくる感覚を覚えました。

 あれだけ頭でしか理解できず、何度聞いても忘れてしまうみ言が、私の中から出てくることに気が付いた時、良心はこうやって今までもずっと私に伝えてくれていたのだなと思い、悔い改めると同時に感動しました。

▲第5期孝情天寶21修錬会の最後の祈祷会

◆私自身に対しても変わらない愛を投入してくださっていた神様と真の父母様

(祝福二世 26歳 女性)

 婦人40修を終え、本当に恩恵深く感謝しかない修錬会でした。
 今まで参加した修錬会の中で神様、真の父母様を一番身近に感じ、毎日のように神様から愛を受け、答えを頂き、悩んでいた事、心の傷になっていた事、不安に思っていた事、全てに対して神様が答えを与えてくださり、心の傷が癒えていくのを感じました。

 神様、真の父母様は人類や世界の親だけでなく、私自身に対しても変わらない愛を投入してくださっていたんだと実感し、本当に本当にうれしく、心から感謝でした。

▲別れの時

◆「今までこのような講義は受けたことがない」

(一世 71歳 女性)

 71歳という年齢で若い人たちと共にやっていけるのかと心配もありましたが、孫のような年齢の祝福二世の純粋な感性が、まさに「ピュアウォーター」だと感じ、慕わしくかわいらしく感じ、伝道実践の時はたくさん助けてもらいました。

 修練所の講師のかたがたの講義が素晴らしく、本当に愛を感じ、今までこのような講義を受けたことがなかったという感覚になりました。
 教会に戻ったら食口の皆さんにこの体験を伝え、多くのかたがたに21修をお勧めしたいと思います。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回