2026.09.20 17:00

スマホで立ち読み Vol.45
『蘇る愛と生命』8
スマホで立ち読み第45弾、『蘇る 愛と生命―進化論を克服した文鮮明師の統一思想』を毎週日曜日にお届けします。
進化論は今、自然科学のみならず文化、芸術などあらゆる分野に影響を及ぼし、その結果、神が人々から遠ざけられています。
本書は、進化論を批判・克服する文鮮明(ムン・ソンミョン)師の思想を、み言を通して紹介するとともに、「統一思想」に基づいた新創造論を提示しています。
進化論の間違いに気付かせ、神の創造理想という真の人生の指針が与えられる一冊です。
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Ⅰ 進化論から新創造論へ
(1)進化論か、創造論か?
⑤科学的装いをしている進化論
キリスト教をはじめとする従来の宗教や思想はダーウィンの進化論に対して無力でありました。それは科学時代の今日、科学的装いをしている進化論に対して、科学的な観点から進化論の誤りを指摘し、神の創造を論証できなかったからです。
●神の創造はみ言(ことば)の魔力ではない
聖書の創世記は、創造というものを単純に、簡単に感じさせます。神の創造は神のみ言の魔力によって成就されたというような印象を与えるのです。神が簡単に「世界あれ」と言われて急速に世界ができ上がり、また「人間あれ」と言われてすぐアダムとエバが生まれたというような印象であります。
しかし、今日では、この創造は決して簡単なものではなかったことが明らかにされてきています。神は御自身のすべてをその創造に投入されました。ほんの一オンスのエネルギーをも取って置くことはされませんでした。創造は、神の仕事の一切であり、御自身を与える努力の一切であったのです。神はその対象の創造に御自身の心と魂のすべてを注がれた時、御自身を100%投入されていたのです。(文鮮明『為に生きる』31)
●科学の時代にふさわしい創造論が現れなくてはならない
歴史は科学の時代に来ています。すべての根源を把握して種の起源を探究し、根本を追究する科学の発展時代が来ることによって、宗教もそこに歩調を合わせざるを得ないのです。そこに主体的な観をもって、世界がどうであり創造の内容がどうだということを説明して、神様を立証できる宗教が現れなければならないのに、そのような宗教がないので、神が生きている限りそのような宗教の内容を準備しなければならないのです。(文鮮明『真の神様』92)
●従来の宗教の経典には論理的な創造説がない
各宗教の経典の欠点とは何かといえば、創造説がないというのです。神様が創造されたプログラムがないというのです。それで、あらゆる論理を中心として論告を書くのです。創造説がないので、創造の方向と創造目的を知らないのです。これだから世の中が自分勝手になり、進化論だ、何論だというものを掲げてきて自分の思いどおりにやってしまい、自分の思いどおりに行動してきたというのです。ですから、創造説がどうだということをはっきり知らなければなりません。(文鮮明『宇宙の根本』163-164)
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次回は、「進化論を克服する『統一思想』」をお届けします。