『祝福家庭』118号(2025年秋季号)推し記事 4

第39回 個性花咲く光の子

 光の子園(幼稚園)に入園したAくん。 そんなAくんを、お母さんは毎日おんぶして、電車で園まで連れてきていました。

 園に着いてからも、お母さんから片時も離れられない日々。クラスには入らず、空き教室でお母さんとずっとプラレールをして遊んでいました。

 そんなAくんが、先生やお友達との出会い、そしてお母さんの精誠の土台の上で、たった2ヶ月で「奇跡」と呼べるほどの成長を遂げます。(詳細はぜひ本誌でご一読ください)

それは「問題」でしょうか? それとも、かけがえのない「個性」でしょうか?

 子供たちの中には、環境への適応がとても早い子もいれば、Aくんのようにゆっくりと時間をかける子もいます。私たちは、Aくんのような子を、つい「問題」として見てしまいがちです。

 しかし、天の父母様(神様)は、その姿をどうご覧になっているでしょう。 天の父母様ご自身がそのように創造された大切な存在を、「問題」として見られるでしょうか?

 今回の記事「個性花咲く光の子」は、私たちが天の父母様の代身として子女を育てていくために本当に必要な姿勢を、Aくんの物語を通して優しく教えてくれます。

 お子さんのことで悩んでいる方、子育てや教育に関わっている全ての方におすすめの記事です。


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