『祝福家庭』118号(2025年秋季号)推し記事 3

新連載「聖和文化が伝える新しい人生観」

 これまで年1回、神日本家庭連合の総務局から発行していた会報誌の『聖和』を通して、聖和に関連する情報や聖和者家庭の証しなどを発信してきました。『聖和』の休刊に伴い、今号から「聖和文化」のコーナーを新たに設けて掲載していきます。
 大きくは、総務局聖和文化部の戸丸正政部長からの発信と、聖和者家族2組の証しで構成します。

 今号の戸丸部長からのメッセージのタイトルは、「霊界での永生に向け、良いスタートを切りましょう」です。
 201111月から尾瀬霊園の3代目の園長に就任した戸丸部長は、「さまざまな人の帰歓式や聖和式、また原殿(ウォンヂョン)式や三虞祭(サムウヂェ)に立ち会う中で、大先輩の皆様が築いてこられた統一運動の歴史と世界的な基盤の上に、今私たち未来世代が立っていることを自覚するものです」と語り、この貴い『伝統』という名のバトンを……必ず次世代につないでいくという強い信念を持って、日々の業務に向き合っていきます」と、力強く抱負を述べています。

▲多くの先輩家庭が眠る尾瀬霊園

 証しのコーナーでは、25歳の長男を霊界に送ったお母さん、54歳の妻を霊界に送ったご主人の2人が登場。それぞれの家庭における葛藤や悲しみ、その克服への努力、未来への出発などがつづられていて、多くの学びを得ることができます。

 このコーナーを通して、聖和者の家族や終活者を全力で応援していきます。ご期待ください。


 『祝福家庭』では原稿や質問を募集しています。コチラのフォームからお寄せください。


 APTF会員加入をご希望の方はコチラ

 『祝福家庭』118号の購読はコチラから

 『祝福家庭』の定期購読をお申し込みの方はコチラから