千葉中央修練所だより No.55

「神様、真の父母様との心情が急激に近くなった!」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第2期孝情天寶21修は80人を超える修錬生が集い、24日の開講式をもって出発しました。

 それに先駆けて、霊的保護圏、精誠条件として23日の午後11時~24日の午前2時までの4時間、徳野英治苑長夫妻とともに修練所中心スタッフが集い、第2期孝情天寶21修勝利のための徹夜精誠祈祷会を執り行いました。

 そしてお知らせがあります。
 約3年半修練所のスタッフを担当してきた今井康勝さんがこのたびの人事発令で、教会長として現場の教会に赴任することになりました。
 修練所としては貴重な人材がいなくなる寂しさ、大変さはありますが、新天新地での今井さんのさらなる活躍を祈りたいと思います。

 今回は先月の第1期孝情天寶21修後半の映像と共に参加者の最後の感想文を紹介します。

◆「最高の21修だった。今までの人生で一番幸せで希望的な修錬会だった」

(祝福二世 20歳 男性)

 この21修で自分の全人生がこれほどまでに希望的になるとは思ってもみなかった。
 原理講義、讃美役事、伝道実践、班員との授受作用、本当にどこにでも神様はいらっしゃるのだということをハッキリと理解することができた。それだけでなく、今までの自分の人生にも、常に共にいてくださった神様なのだと気が付いた。
 私は知らなかった。今知った。実は愛されていたのに無視し続けてきてしまった。それに気が付き悔い改めることができて本当に良かった。
 最高の21修だった。今までの人生で一番幸せで希望的な修錬会だった。

▲徹夜精誠祈祷会

◆「『感謝の生活』と『祈りの生活』は大きく自分を転換させてくれました」

(祝福二世 28歳 男性)

 自分が想像していたものよりもはるかに大きな恩恵をこの21修で受けることができました。自分の考え方、価値観が大きく変わりました。
 ここ数カ月仕事も休み引きこもり状態でなかなか現状を打開できず、親から21修を勧められたというのが最初の動機でした。
 高校卒業後、指で数えるほどしか教会に行っていない自分が21修に参加していいのか、ついていけるのか正直不安の方が大きかったです。
 ところが最初の原理講義で、どの講師のかたがたも分かりやすく、面白く教えてくださり、こんな自分でも理解を深めることができ、原理が真理であると思えるようになりました。
 そして何よりも修錬会中、ずっと強調された「感謝の生活」と「祈りの生活」は大きく自分を転換させてくれました。21修後も「感謝」と「祈り」を継続し、頑張っていきます!

▲今井康勝講師(前列中央)の歓送会

◆「初めて自分の価値、貴さに気が付きました」

(祝福二世 21歳 女性)

 今回、本当にたくさんの恩恵と愛を受けました!
 自分の中で一番大きかったのは、神様、真の父母様との心情が急激に近くなったことです。今までもずっと反抗もせず、神様、父母様、そして両親に喜んでもらいたいと一生懸命教会生活、信仰生活を送ってきましたが、なかなか神様、父母様を近く感じることができず、やがてそんな自分に嫌気がさし、どんどんと落ち込んでいくようになってしまっていました。
 そんな中、ずっと悩み求めていたことが今回すべてつながり、たくさんの気付きがありました。
 溢れ出るくらいの愛をたくさん受け、本当にもういっぱいです!
 自分という存在がどれだけ神様、父母様から愛され、この世に生まれ育てられてきたのかを知りました。初めて自分の価値、貴さに気が付きました。
 神様、父母様の心情、事情、願いを知ったこの期間を決して忘れず、孝情をもってこれからの毎日を歩んでいきます!

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回