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松本雄司氏の
夫婦愛を育てる16のポイント 7
3「ありがとう」の力②

 アプリで読む光言社書籍シリーズ第15弾として、「夫婦愛を育てる16のポイント」を毎週日曜日配信(予定)でお届けします。
 『愛の知恵袋』でおなじみの松本雄司氏が『祝福家庭』誌に連載していた「夫婦愛を育てるために」の書籍版です。男と女の違いから夫婦の愛・夫婦生活に至るまで、ポイントを分かりやすく解説し、まとめています。

松本 雄司・著

(光言社・刊『夫婦愛を育てる16のポイント』より)

妻は夫に感謝の言葉を
 夫が、朝から夜遅くまで仕事をする。買い物につきあい荷物を持ってくれる。ごみ出しや家の修理をする。庭の手入れや車の掃除をする。

 そんな日常のことを「当たり前」と考えて、感謝の一言も言わないで、「もっと早く帰って、子供の世話くらいできないの!」と言われれば、どんな夫でもムッとして、不愉快になります。

 妻から「お父さん、ありがとう」「お仕事、大変でしょう」「お茶を入れましょうか」という優しい言葉を聞けば、夫の疲れは癒(いや)され、愛情がわいてきます。特に、給料を受け取ったときや、家事を手伝ってくれたときには、心から「ありがとう!」と、感謝を言葉で表すべきでしょう。

「ありがとう」の力
 「カムサハムニダ」(韓国語)、「サンキュウ」(英語)、「ダンケシェーン」(ドイツ語)。言語は違っても、この「ありがとう」という言葉には、不思議な響きがあります。

 心の込もったその言葉を聞いた瞬間、“心が温かくなる”のを感じ、“うれしくて幸せな気持ち”になり、“言ってくれたその人が好き”になり、“言われた自分も好き”になれるのです。そして、なぜか、心の深いところから勇気がわいてきて、“もっと人に優しくしてあげたい”という気持ちになるのです。

◆ ◆ ◆

 新しい心をもちなさい。信仰はいつも楽しくなければならないし、感謝しなければならない。祈って喜んで常に愛がわきいずる心が新しい心である。(『祝福家庭と理想天国Ⅰ』317ページ)

 家庭をもってからは、以前より三倍以上の感謝する生活をしなければならない。(同394ページ)


《ポイント!》
一、相手の苦労に感謝を表そう。
二、一日十回「ありがとう」と言おう。
三、夫も妻も笑顔で「ありがとう」。
四、「ありがとう」は幸運を呼ぶ。

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 次回は、「『私の愛』と『あなたの愛』①」をお届けします。