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43とも倶楽部
第53回 気持ちが近くなってうれしい

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』10月18日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「心の器を大きくしよう」

 あなたの心の器はどんな大きさですか。深さと高さは何センチですか。コップ? それとも洗面器? もしコップほどなら手は洗えません。洗面器では顔と手は洗えても体全体は洗えません。風呂ほどの大きさであれば、二人分の体は入れるでしょう。器が小さければ少量の水しか入れられません。満杯になれば、あとはこぼれるだけです。あなたの人間関係も…。

【43とも参加者の感想】

 仙台家庭教会のある宮城教区は、2カ月に一度、浅川勇男先生が来られて「いのちの言葉講演会」を行っています。コロナ禍のため、大きな会場に人を集める大会ではなく、仙台家庭教会で講演をしてもらい、その映像を各家庭で視聴しています。とても分かりやすい内容なので、感想も言いやすくフリートークも盛り上がります。

○いつも教会で会うかたがたが家庭に集まって43ともができて、みんな兄弟姉妹の関係で和やかな雰囲気でやれたのが良かったです。

○いろいろな感想、いろいろな意見が聞けて良かったです!

○今日は講演会を中心に、普段は集まれない4人での43ともができました。43ともをすることでその人の考えていることや、頑張っていることを発見することができ、気持ちが近くなるのがうれしいです。

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