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『祝福家庭』97号読みどころ2

心情共同体の育成 鮮文大学同窓会

 心情共同体の育成のコーナーでは、教会のさまざまなコミュニティーを紹介しています。コミュニティーによるつながりや学びが、数々の喜びや発展を生み出しています。

 今号で紹介するのは、「鮮文大学同窓会」。
 真の父母様の願いの下に建てられた、韓国・鮮文大学に留学をし、卒業した日本人メンバーを中心に作られた同窓会です。
 今や日本にも、鮮文大学出身者は数多くいます。その年代は20〜50歳近くまで幅広いものです。近年、お母様のみ言や自叙伝にも登場し、注目を集めている大学です。

▲(鮮文大学、アサンキャンパス、本館)

 鮮文大学を卒業したメンバーは、その後も、「鮮文大学で学んだ者の誇り」を持って歩んでいます。そんなメンバーが集い、天のみ旨のためにさらなる発展をしていこうとする姿を紹介いたします。

 鮮文大学同窓会の会長は文中でこう語っています。
 「同窓生との交流を通じて大学時代を回想することで、“自分の人生はもっと大きなみ旨の一助になるためにある”という原点回帰ができると感じています」

 人は誰しも、夢を持っています。
 特に、若い頃は希望や理想にあふれて、未来が全て、キラキラ輝いていたことでしょう。それでも社会に出ると、いつしか現実を見詰めることが多くなり、今を生きるのに精いっぱいになってしまうこともあります。
 努力が報われるのに時間がかかることもあるのかもしれません。
 しかし、そんなときに原点に立ち返らせてくれる仲間と、時間を共有することができたらどれほどよいでしょうか。
 鮮文大学同窓会はそのような重要な役割を担っているのです。

 このコーナーでは、真の父母様を証しするために、社会で活躍しているメンバーの感想も紹介しています。
 鮮文大学生や、家族が鮮文大学に通っている方はもちろん、鮮文大学に関心がある皆様、さらには鮮文大学をご存じない方も、ぜひ『祝福家庭』97号の「心情共同体の育成」をご一読ください。

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