https://www.kogensha.jp

スマホで立ち読み Vol.6
『原理講論』で学ぶ韓国語 5

 第6弾は『「原理講論」で学ぶ韓国語』です。
 本書は「第1部 発音と文法」と「第2部 頻出順漢字語800」で構成されています。
 第2部は韓国語の音声を聞きながら学習できます。
 コチラからダウンロードしてご利用ください。

---

第1部 発音と文法
2. 発音ルール

 ハングルには、有声音化、連音化、濃音化、激音化、「ㅎ」の弱音化と無音化、鼻音化、流音化、口蓋音化、「ㄴ」の挿入など、いくつかの発音ルールがあります。
 また「의」や「ㅖ」は、本来の音で発音しない場合があります。

(1)有声音化
 平音の「ㄱ、ㄷ、ㅂ、ㅈ」は次の場合、語中では濁って発音されます。

①母音にはさまれるとき
 「ㄱ」기간:期間 「기(キ)」+「간(カン)」→ 기간(キガン)

 「ㄷ」구도:求道 「구(ク)」+「도(ト)」→ 구도(クド)

 「ㅂ」부부:夫婦 「부(プ)」+「부(プ)」→ 부부(プブ)

 「ㅈ」무지:無知 「무(ム)」+「지(チ)」→ 무지(ムヂ)


②ㄴ、ㅁ、ㄹ、ㅇパッチムのあとに来るとき
 「ㄱ」인간:人間 「인(イン)」+「간(カン)」→ 인간(インガン)

 「ㄷ」성도:聖徒 「성(ソン)」+「도(ト)」→ 성도(ソンド)

 「ㅂ」갈비:あばら骨 「갈(カル)」+「비(ピ)」→ 갈비(カルビ)

 「ㅈ」남자:男性 「남(ナム)」+「자(チャ)」→ 남자(ナムヂャ)

Point 有声音化
 「ㄱ、ㄷ、ㅂ、ㅈ」は、普通、語中では濁って発音される。


(2)連音化
 パッチムのあとに母音(ㅇで始まる音)が来ると、パッチムが「ㅇ」の位置に移って発音されます。

例)
 인간을:人間を 「인간(インガン)」+「을(ウル)」→ 인가늘(インガヌル)

 원인:原因 「원(ウォン)」+「인(イン)」→ 워닌(ウォニン)


●17ページ(※4月1日配信の図2参照)の7通りに発音される27個のパッチムは、連音化されると、普通27種の本来の音に戻ります。

例)パッチムが一つの場合
 앞에:前に 「앞(압アプ)」+「에(エ)」→ 아베にならず、아페(アッペ)になります。

 꽃이:花が 「꽃(꼳コッ)」+「이(イ)」→꼬디 にならず、꼬치(コッチ)になります。


例)パッチムが二つの場合
 있으면:あれば 「있(읻イッ)」+「으면(ウミョン)」
 → 이드면にならず、이쓰면(イッスミョン)になります。

 삶이:人生が 「삶(삼サム)」+「이(イ)」
 → 사미にならず、살미(サルミ)になります。

※「삶」の「ㄻ」のように、異なる子音が並んだパッチムの場合は、左の子音がパッチムとして残り、右の子音がㅇの位置に移って発音されます。

Point 連音化
 パッチムは、母音(ㅇで始まる音)が続くと、つなげて発音する。

---

 次回は、「発音ルール(3)濃音化」をお届けします。

 お楽しみに!



「一気に読んでしまいたい!」というあなたへ

『「原理講論」で学ぶ韓国語』を書籍でご覧になりたいかたは、コチラから