コラム・週刊Blessed Life 111
大混乱の世界、今大切なこと

新海 一朗(コラムニスト)

 世界はコロナ騒ぎで大混乱しています。

 感染爆発、死者の増大を見ますと、中国、米国、欧州、韓国、イラン、そして、ついに日本も東京を中心に感染爆発が起きるのか、それとも感染爆発を阻止することができるのか、ぎりぎりのところに来ているという状況です。

 震源地である中国が、無神論、唯物論を掲げる共産主義国家である以上は、人命軽視、人権蹂躙の政策遂行を平気で行う国家であることは、毛沢東時代の大躍進政策(1958~1961)ならびに文化大革命(1966~1976)の愚行を見れば明らかです。

 第二の毛沢東たらんとする習近平もまた、生物兵器(ウイルス)の害毒を国内に拡散させ、阿鼻叫喚(あびきょうかん)の地獄をつくり出し、世界各国にも輸出するという蛮行に及んで、世界人類を苦しめているわけですから、まさに毛沢東の「乗り移り」であるといってよいでしょう。

 独裁者が神になる国、それが現在の共産中国ですが、いくら神といっても、しょせん不完全な罪深い人間の愚かさはいつか暴露される運命を免れることはできません。

 「わたしは知者の知恵を滅ぼし、賢い者の賢さをむなしいものにする」(コリント人への第一の手紙 第1章19節)という聖書の言葉どおり、中国の知恵(「一帯一路構想」や「AIIB/アジアインフラ投資銀行」などによって、米国を蹴落とし、21世紀の世界覇権を握るという野心=悪知恵)は、神によってことごとく阻止され、滅ぼされ、むなしいものとされるでしょう。天罰を受ける中国になってしまうだけです。

 中国の大地は、共産主義で統治されている限り、政府に対する人々の呪いの言葉で満ち溢れるのです。

 中国の賄賂マネーやハニートラップに落ちた世界のリーダーたちは、中国の恐ろしさを知らず、中国の毒牙を見抜けませんでした。虚偽で固まった中国政府のプロパガンダを信じ、完全にだまされて、米国自体も中国を甘やかし続けたのです。

 やっと、中国のヤバさ(偽りに固まっている/恐ろしいほど傲慢である/平気で責任転嫁をしてくる/非を絶対に認めない)に気付き、これ以上、中国のやりたい放題を許さないという立場に立ったのがトランプ大統領です。そしてトランプを支えているペンス副大統領です。

 2020年から、2021、2022、2023年ごろまでには決着が付くはずです。中国はそう長くないでしょう。

 中国だけでなく、世界が生まれ変わる時が来ていると見るべきです。

 地球を覆った悪の主権(悪い政治と経済のシステム)が終わりつつあり、善の主権(善の政治と経済のシステム)が浮上する時代です。

 ここ数年は特にそういう傾向で世界情勢は推移していくでしょう。悪の世界を維持しようとする精神(霊)と善の世界をつくり出そうとする精神(霊)が激突している状態です。宗教的に表現すれば、悪霊と善霊の最終戦争です。

 「悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである」(エペソ人への手紙 第6章11~12節)という聖書の忠告は、極めて適切なものであるといえます。

 「悪魔の策略」(中国の野望/うそ八百のプロパガンダ/世の中を覆う物質主義/LGBTなどの脱線愛)に対抗するためには、それが「悪の霊」に対する戦いであることを見抜かなければなりません。

 私たちは、霊的な戦いに勝利しなければならないのです。美しく、汚れのない精神武装で生きることです。