スマホで立ち読み Vol.44
『ふたりで訓読 幸せな祝福結婚』1

(光言社・刊『ふたりで訓読 幸せな祝福結婚』〈2024615日初版第3刷発行〉より)

 『ふたりで訓読 幸せな祝福結婚』の一部を「立ち読み」でご覧いただけます! 毎週日曜日(予定)にお届けします。

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はじめに

 家庭連合では1960年の真の父母様の御聖婚以来、「祝福結婚式」という式典を数多く開催してきました。これは真の父母様を主礼として行われる「神様を中心とする結婚式」のことです。祝福結婚式とは、成人男女の結合のための社会的儀礼であるだけでなく、神様を中心とした真の家庭を築くことを誓約する儀式であり、人生の中でもっとも神聖な儀式となります。

 神様が人間始祖アダムとエバを創造されたことに関して、聖書には次のように記されています。

 「主なる神は言われた、『人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう』」(創世記二・一八)

 「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された」(創世記一・二七)

 このように、神のかたちに創造した時に、男と女になったということは、男と女が一組のペアとなることを誓う結婚式こそ、神の似姿になる瞬間です。その夫婦の愛が交わる一点に神の愛が臨まれることになるといえるでしょう。まさに、夫は妻を通して神に出会い、妻は夫を通して神に出会うのです。

 この度、『ふたりで訓読 幸せな祝福結婚』を出版することになりました。祝福を受けるために内的に準備するための本であると同時に、祝福後においても祝福を受けた二人が共に訓読して祝福の意義と価値を正しく知り、理解を深めるためにふさわしい本となっています。祝福式の翌日から一世の場合は「40日聖別期間」、二世など祝福子女の場合は「40日精誠期間」があります。その期間は、天の父母様と真の父母様との縦的な絆を深めることが大切になります。そのためには、祝福に関するみ言(ことば)を訓読することは最適な精誠になることでしょう。

 そこで本書は、二人で40日間にわたり訓読できるよう工夫が施されています。祝福結婚式はゴールではなく、真の家庭を築くためのスタートです。このみ言を訓読しながら、み言を生活の中で実践することを通して愛の家庭をつくる出発にしてください。

 構成としては、第一章から第三章までは、創造・堕落・復帰の流れに合わせた「祝福の意義と価値に関するみ言」です。第四章から第六章までは、祝福に対する心構えや家庭生活に関するものなど「実践的なみ言」となります。信仰生活とは、「み言を信じて実践する」ことです。祝福のみ言を訓読しながら、み言の実体である真の父母様と一つとなり、天の父母様に孝情を捧げる祝福家庭を目指していきましょう。

 また、各章の最初には、会話形式の導入文を記載しました。その章を訓読する理由やポイントなどを理解するための手助けになります。さらに、訓読後には、感じた内容やみ言の要点を整理できるように、簡単なワークも用意してあります。夫婦でともに訓読する場合は、お互いに感じた内容や一日の出来事を共有する時間を持てば、互いの考えを知ることのできる時間になるはずです。

 「精誠」とは、継続、繰り返しが大切です。本書を一度読んで終わるのではなく、何度も読み返すことをお薦めいたします。皆様の幸せを心よりお祈りいたします。

202010
天の父母様聖会
世界平和統一家庭連合
家庭教育局

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 次回は、「創造の目的は喜び」をお届けします。お楽しみに!



「一気に読んでしまいたい!」というあなたへ

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