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週刊ブレラ 46
私たちは多くの人に支えられて生きている

編集部

 17日間(26日~22日)にわたって行われたミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックが終わりました。

 日本のメダル獲得数は24個(金5、銀7、銅12)と、過去最多となりました。

 勝っても負けても、選手たちがプレーに対して全力で挑む姿は、見る者に力を与えてくれます。
 そしてオリンピックは、国と世界を愛する心を刺激してくれます。

 ところでオリンピック選手は、実に多くの人々の支えによって「オリンピック選手」となっています。

 彼らの活躍の背景には、技術面、資金面、生活面、健康面、精神面などなど、さまざまな面での支援が存在しています。

 オリンピック選手に限りませんね。一般的にいっても、人は一人では生きていけませんし、実際、人は一人で生きてはいません。誰かの世話になり、支えられて生きています。互いに助け合うことなしには、社会(共同体)を存続させることは不可能だといっても過言ではありません。

 真の自己実現の先には自己超越の世界があります。自己超越とは、自分を超えたもののために生きようとすることをいいます。
 大きな夢(目標)であればあるほど、多くの支援を必要とします。だからこそ、他者に対する感謝の思い、助け合うこと、支え合うことの価値に気付かされることになるのです。

 夢の実現であれ、目標の達成であれ、それを多くの人々が共に喜ぶことのできる社会、それこそが『原理講論』に記されている「二重目的をもつ連体」ということなのかもしれません。

 支援すること、支え合うこと、またそれを継続することは簡単なことではありません。
 しかし「ために生きる」という行為は、自然界に、そして社会、家庭の中に、無数に存在しています。

 小さな支援(ために生きる)を見つけて感謝する、必要とされている支援を勇気を持って実践してみる…。
 二重目的を持つ連体としての統一世界(人類一家族世界)の起点は、まさにそこにあるのかもしれません。


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