2026.02.06 22:00

【テキスト版】
そうだったのか!人類一家族
第15回 人類は「真の結婚」を見失っている?
ナオミ:
皆さん、こんにちは。
「そうだったのか!人類一家族」へようこそ。
ナビゲーターの「ナオミ」です。
「人類一家族世界」はどのようになされるのか。
今回も皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
ソウタ:
こんにちは、「ソウタ」です。
よろしくお願いします。
僕も人類一家族世界を一日も早く実現したいと願う一人です。

ナオミ:
ソウタ君。
前回は創造原理の内容をもとに、本来の結婚の価値について学んだわね
どうだった?
ソウタ:
ナオミさん。
それはもう、未婚の僕が聞いても、結婚の価値は本当に素晴らしいものだと、心から感じました。
ナオミ:
でもね。
実際はどうかしら。
ソウタ:
そうですね。
実際には、結婚ほど理想と現実のギャップが大きいものはないんじゃないかと思います。
ナオミ:
そうね。
統一原理の堕落論で学んだように、人間始祖であるアダムとエバが堕落したことにより、人間は神を見失い、「結婚理想」を知らずに生きてきてしまったのね。
アダムとエバは成長の途上で愛が未完成のまま神の祝福を受けずに結婚してしまったの。
その結果、神との関係を失い、代わりにサタンとの関係を持って生きてきたので、偽りの愛や偽りの血統、罪を子孫である全人類に負わせてしまったのね。

ソウタ:
はい、ナオミさん。
僕も堕落論で学んでそのことを知り、すごくショックを受けました。
人間始祖の結婚、男女関係の過ちが「原罪」をもたらしたんですね。
ナオミ:
だから「結婚は人生の墓場である」という言葉は、そのことをよく表しているといえるわね。
人間は、“間違った結婚”によって神との関係を失い、霊的に死んでしまったということなの。
だから真の愛を喪失することは、真の生命を喪失し、真の神の血統を喪失することにつながるのね。
ソウタ:
それで神様は、「取って食べると、きっと死ぬ」(創世記 第2章17節)と言われたのですね。
今日に至るまでの家庭の中にある苦しみは、結婚に対する無知と愛の罪から生まれた苦しみだったんですね。
ナオミ:
そうね。
だから、その始まりである「原罪」が罪の根となっているので、これを解決しない限り、家庭と世界から争いはなくならないの。
ソウタ:
家庭内の争いも、国同士の争いも、根っこは同じなんですね。
だからこの根本問題の解決なくして幸福な結婚も平和な世界もないということですね。

ナオミ:
そのとおりよ、ソウタ君。
神の創造原理から見た場合には、「真の結婚」をしたカップルは歴史上この世界に一組も存在しなかったということなの。
ソウタ:
それは私たち人間にとって衝撃的な内容ですね。
ナオミ:
そう。
この問題ゆえに家庭が崩壊しているの。
父母もその父母から真の愛を受けていないので真の愛が分からないのね。
その結果、多くの子供たちが傷ついてきたの。
ソウタ:
社会を不安に陥れる犯罪者の多くが、家庭に問題を抱えていることは明らかです。
ナオミ:
人間始祖アダムとエバの長男であるカインが、神から見捨てられたと感じた愛の恨みから、弟アベルを殺してしまったように、愛を失ったと思えば、殺人までも犯すことがあるの。

ソウタ:
その罪の系譜は、現代の社会と家庭に今も連綿と続いているんですね。
ナオミ:
現代社会では、本来の結婚と家庭に対する無知から、家庭よりも個人の幸せを追求すべきだという人がいるわ。
ソウタ:
同性で“結婚”のような関係を持つ人もいます。
ナオミ:
その先の未来に、人類の繁栄と幸福があるのかしら。

ソウタ:
今の世の中の混沌の多くは、「家庭」の存在意義が分からなくなっていることから生じているということですね。
ナオミ:
そうね。
だから私たちは、家庭の重要性をしっかりと学ぶ機会をより積極的に持つ必要があるの。
では、結婚と家庭に対する無知に陥った私たち、真の結婚というものを見失った私たちは、どうしたらいいのかしら。
次回は、そのことについて考えてみましょうね。
ソウタ:
はい、ナオミさん
いよいよクライマックスですね。
気合いが入りますね。

ナオミ:
皆さん、いかがでしたか?
「そうだったのか!人類一家族」
今回はこの辺で。
次回もお楽しみに!
それでは、またお会いしましょう!