2026.01.23 22:00

【テキスト版】
そうだったのか!人類一家族
第14回 祝福、永遠の愛と生命のための結婚
ナオミ:
皆さん、こんにちは。
「そうだったのか!人類一家族」へようこそ。
ナビゲーターの「ナオミ」です。
「人類一家族世界」はどのようになされるのか。
今回も皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
ソウタ:
こんにちは、「ソウタ」です。
よろしくお願いします。
僕も人類一家族世界を一日も早く実現したいと願う一人です。

ナオミ:
さて、ソウタ君。
聖書の創世記にはね。
「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された」とあるわ。
どういうことかしら?
ソウタ:
人間の誕生も、男性と女性が存在する理由も、神様によるものだ、人間の男女の姿は神様の似姿である、ということですよね。
ナオミ:
ソウタ君、今回はね。
神の創造の観点から、結婚について考えてみましょうね。
ソウタ:
はい、ナオミさん。
僕、今回のこの収録のために統一原理を学び直してきました。
ナオミ:
偉いわね、ソウタ君!
頼もしいわ。
ソウタ:
神は、「創造原理」にのっとって、森羅万象、全ての世界を創られたんですよね。
だから自然界には法則があり、それを守ることによって自然界の秩序と調和を保つことができるようになっている。

ナオミ:
そうね。
だからそこから外れた存在は何一つないということね。
人間にも創造原理にのっとった正しい生き方があり、創造原理にのっとった正しい結婚の在り方があるということね。
ソウタ:
つまり正しく生き、正しく結婚してこそ、本当の意味で幸せになれる、ということですね。
ナオミ:
そして、結婚といえば「愛」。
愛を抜きに結婚を論じることも、結婚生活を送ることもできないわね。
だけど愛といっても簡単じゃないわ。
真の愛と偽りの愛があるの。
神はために生きる愛、つまり真の愛で全ての世界を創造されたはずよね。
だから本来、男性と女性も真の愛で愛し合うようになっているということなの。

ソウタ:
人間だけではありませんよね。
自然界の全ても、陽性と陰性の二性性相で創られているので、真の愛で一つになっているのだと創造原理で学びました。
ナオミ:
そうね。
だから人間の男女が夫婦として一つになって愛し合いながら感じる喜びは、自然界全体が和合して感じる喜びを代表している、というわけなの。
だから夫婦の愛は二人だけの世界をつくるように見えるけれど、実は宇宙的で公的なものだといえるわね。
ソウタ:
夫婦の愛は宇宙のロマンということですね。
人間は、男性と女性が一つになって初めて、神様の完全な似姿になることができるんですね。
だから結婚は男性と女性が一つになると同時に宇宙の完成を意味するんですよね。

ナオミ:
ソウタ君、すごい!
それは創造原理の核心的な内容よ。
だから親なる神は子である人間が皆、結婚することを願っているの。
だから結婚式というのは、こうした神の創造理想と真の愛を人間が相続する“相続式”といえるわね。
ソウタ:
ナオミさん、ここで視聴者の皆さんに僕が統一原理で学んだ神様がどのような神様なのかについて、少しお話ししてもいいですか。
ナオミ:
もちろんよ、ソウタ君。
ソウタ:
まず、神様は心情の神であるということです。
心情とは愛を通して喜びを得ようとする情的衝動、「愛したい!」「喜びたい!」という愛の衝動です。
ところで愛するためには愛する対象がいなければなりませんよね。
それが、神様が人間を創造した動機なんです。
神様は、愛のために愛の完成を目的として人間を創造されたということなんです。
このことは、人間は誰もが神様から愛されている存在であるということを教えてくれています。
現代社会では、多くの人々がどうしようもない寂しさに苦しんでいるといわれています。

ナオミ:
そうね。
どんなに愛を求めて生きていても、人間的な愛だけでは限界があるのね。
それは人間が神の愛を実感するようになる時、初めて本当の幸福を実感するようになる、ということなのね。
ソウタ:
真の愛の喜びは家庭を通じて子孫に相続されていくんですよね?
ナオミ:
そうね。
なぜかというと、神の愛は家族の愛となって現れるからなの。
「父母の愛」「夫婦の愛」「兄弟姉妹の愛」「子女の愛」、これを四大愛というの。
ソウタ:
まさに、四大愛は家族の愛、ですね。
ナオミ:
子供が親を慕い大切にする愛、兄弟姉妹が互いを補い、助け合う愛、夫婦が互いを尊敬し、愛し合う愛、親の子に対する無償の愛などは、本来、家庭生活を通して学ぶものなのね。
ソウタ:
だから「家庭は愛の学校」というんですね。

ナオミ:
そうなの。
そして成熟した男女が神を中心とした家庭を築き、神の愛を相続していくことが「祝福結婚」というものなのね。
ソウタ:
神様は、男女が美しい理想のペア、理想のカップルとなることを願っているんですね。
ナオミ:
ソウタ君、理想のカップルというと美男美女のカップルのことだと考えるかもしれないけれど、そうじゃないのよ。
親なる神から見れば、全ての人間は愛する息子、娘なの。
重要なことは、一人の男性と一人の女性のペア、カップルであることなの。
ソウタ:
ナオミさん、統一原理ではそれを「理想相対」と呼ぶんですよね。
ナオミ:
そのような夫婦の関係性が絶対、唯一、不変、永遠なる神の愛を相続する中心になるのね。
なぜ「不倫」がいけないのかというと、そのような愛を破壊してしまう行為だからなの。

ソウタ:
なるほど。
不倫は理想相対を壊し、結婚理想、創造理想を破壊してしまう。
ナオミ:
だから夫婦は、たとえ簡単に和合できなかったとしても、焦ったり諦めたりしてはいけないということなのね。
だから50年後の金婚式を祝うまで努力するくらいの気持ちが必要だといわれるのね。
ソウタ:
そのようにして「神のかたち」「神の似姿」としての夫婦の理想像に近づいていくんですね。
ナオミ:
そうね。
そうしてこそ、神の愛を中心とした永遠の愛の世界である、霊界での永生を準備することができるのね。
永遠の生命、そこにこそ、結婚の最終目的があるということなの。
ソウタ:
永遠の世界、永遠の生命のための結婚が祝福結婚の核心なんですね。

ナオミ:
皆さん、いかがでしたか?
「そうだったのか!人類一家族」
今回はこの辺で。
次回もお楽しみに!
それでは、またお会いしましょう!