2025.11.21 12:00

千葉中央修練所だより No.290
祝福の価値が広がる2日修
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第58期孝情天寶21修は、11月18日に肌寒さと小雨が降る中での伝道実践を勝利し、本日18日目(11月21日)を迎えています。

今日は一日「真の父母論」(小畑守男講師)を学んでいます。
11月15日から16日には、和田済弘講師による「原理の要点と祝福の意義と価値」2日修にオンライン含めて13人が参加しました。
来月も21修と並行して、各種短期修も開催されます。ぜひご活用ください。
今号では、11月15日から16日に行われた「祝福2日修」の感想文から紹介します。
◆「新しい時代の修練会!」
恩恵深い2日修、ありがとうございました。
祝福に軸を置いた原理講義を受けながら、原点に返ることができ、本当にありがたかったです。
二世の講師でもあったせいか、「新しい時代の修練会!」と感じました。
これから祝福を受ける青年はもちろん、親世代の祝福家庭が受けても十分に理解できるし、必要な内容だと思いました。
特にメシヤによる重生の講義は、今まさに願われている真のお母様と一つになることにつながる内容でした。
来年の祝福式に向けて、こういった学びを現場にももっともっと浸透させたいと思うほど良い内容でした。
◆2日間で希望(喜び)に代わりました!
今まで、家庭連合の信仰は「我慢」「守らなければならないルール」という思いが強く、嫌になってしまうこともありました。
祝福に対しても自分なりにいろいろと考えてしまうことがありました。
それがこの2日間を通じて、一言でいえば「希望(喜び)」に変わりました。
素晴らしい講義を受けることができてよかったです。
「守らなければ」が「守りたい」に変わりました。「うつむいて歩んできた信仰生活」が「上を向いて前を向いて歩んでいきたい信仰生活」になりました。
2日間ありがとうございました!
◆「原理をとても身近に感じることができた」
私はこの2日修に参加する前まで、原理に対して苦手意識がありました。
どこか他人事のように感じ、自分から学びたいとは思えませんでした。信仰生活に対しても祝福に対しても義務感、相手に対する要求が強くなってしまい苦痛を抱えていました。
そんな状態で参加したのに、今回は原理をとても身近に感じることができました。
講義を受けていくうちに、自分の中で「もっと学びたい」「答えを求めたい!」という気持ちが初めて芽生えてきたように感じました。
マリヤやタマルの話を聞きながら、血統を取り戻すための大変な歴史があり、その基台の上で私たち二世は生まれながらに貴い神の血統にあるのだと実感しました。
前へ前へと進んでいきたいです。
祝福についての考え方が変わりました。
自分自身の固執した考え方が変わった2日間でした。本当に参加できて良かったです!
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回