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43とも倶楽部
第306回「お母さんも参加してくれました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』10月5日号10面
「いのちの言葉」浅川勇男

「昭和歌謡に惹かれた若者」
 第二次世界大戦中に兵士たちが口ずさんだ「誰か故郷を想わざる」という歌謡曲がある。故郷を離れた主人公が、友達と遊んだ帰り道の景色や、姉が嫁いだ夜の淋(さび)しさを懐かしむ様子を歌った一曲で…。

43とも参加者の感想】

 今回は、群馬県高崎市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

○一人一人いろんな考えや感じ方があり、共有し共感することで、より深い恩恵を与えられ、43ともの良さを実感できました。

○昭和歌謡には、幼い頃、無条件に愛情を注いでくれた母がいたことを一人一人が思い出し、共有することができました。

96歳のお母さんが参加して喜ばれる姿を見て、家族で参加できる43ともの良さを感じました。

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【関連書籍】

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