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43とも倶楽部
第305回「何でも話せるのが楽しい」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』10月19日号10面
「いのちの言葉」浅川勇男

「出口なおの篤い孝情」
 日本では江戸時代以降、女性を教祖とする宗教がいくつか出現した。中山みきの天理教、出口なおの大本教である。当時、人々は皆…。

43とも参加者の感想】

 今回は、東京都町田市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

43ともを久しぶりに行って、他の3人の意見を聞きながら、捉えるポイントの違いや発表の仕方が参考になりました。

○親子の絆や夫婦の絆を強くするために、どれだけ愛の関係性を築けるかが、人生の中心軸になっていくことを感じました。

○多岐にわたる内容を率直に話す場となって良かったと思います。正直に話すことのできる人間関係はとても大切だと思いました。

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【関連書籍】

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