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43とも倶楽部
第304回「なりたい自分について語り合いました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』10月5日号11面
自分研(みが)きのススメ

「未来をシミュレーションする」
 一般的に「頭の良い人」とは、知識量が多く、論理的に考え、情報処理が速い人と考えられてきましたが、AI(人工知能)時代を迎えて「新しい賢さ」が求められるようになっています。その一つは…。

43とも参加者の感想】

 今回は、新潟県新潟市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

○「自分研きのススメ」は、身近な話なのでやりやすいと思います。相手の話をユックリと傾聴する姿勢が大事だと思いました。
 主人が自分のなりたい姿をイメージしていく過程を聞き、一緒にシミュレーションをしてみました。

 「目標に向かう姿を想像してみると、自己肯定感が上がってうれしいね」と話しました。
 実践ポイントは具体的にシミュレーションをすると、想像力が豊かになります。
 常に傾聴する姿勢が重要だと感じました。

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【関連書籍】

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