2025.10.16 17:00


43とも倶楽部
第303回「沈清の生き方に感動」
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』9月21日号10面
「いのちの言葉」浅川勇男
「現代の沈清」
韓鶴子氏の自叙伝「平和の母」の中には「天を敬い平和を愛する」という言葉が出てくる。韓鶴子氏にとって「天を敬い平和を愛する」のは、宗教的学びや信仰生活によって知的に習得されるものではなく…。
【43とも参加者の感想】
今回は、宮城県柴田町で行われた43とも体験の感想をお届けします。
○自叙伝に出てくる「天を敬い平和を愛する」という言葉は、難しいですね。自分のこと以上に天の事情を考えられるようになれたら、すてきなことだと思いました。
○母が子を思う心情に勝る愛はないと思います。全てを受け入れ、その身を差し出そうとされる「現代の沈清」韓鶴子総裁の覚悟に天の品位を感じました。
---
【関連書籍】
『夫婦をはぐくむ読書会「43とも倶楽部」への招待』
Amazonで発売中! 詳細はコチラから
感想・お問い合わせは、コチラから