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43とも倶楽部
303「沈清の生き方に感動」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』9月21日号10
「いのちの言葉」浅川勇男

「現代の沈清」
 韓鶴子氏の自叙伝「平和の母」の中には「天を敬い平和を愛する」という言葉が出てくる。韓鶴子氏にとって「天を敬い平和を愛する」のは、宗教的学びや信仰生活によって知的に習得されるものではなく…。

43とも参加者の感想】

 今回は、宮城県柴田町で行われた43とも体験の感想をお届けします。

○自叙伝に出てくる「天を敬い平和を愛する」という言葉は、難しいですね。自分のこと以上に天の事情を考えられるようになれたら、すてきなことだと思いました。

○母が子を思う心情に勝る愛はないと思います。全てを受け入れ、その身を差し出そうとされる「現代の沈清」韓鶴子総裁の覚悟に天の品位を感じました。

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【関連書籍】

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