2025.10.09 17:00


43とも倶楽部
第302回「小難にも感謝」
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』9月28日号10面
「いのちの言葉」浅川勇男
「無難こそありがたい」
「大難が小難になり、小難が無難になる」という言葉がある。災いが起きても被害を小さくできるよう、日頃からの心構えが大切であるという意味だ。それだけでなく…。
【43とも参加者の感想】
今回は、東京都練馬区で行われた43とも体験の感想をお届けします。
○夫が「真面目に生きてきたのに、どうしてこんなに体が弱いのか」と言うことがありましたので、「これは小難で今生きているのがありがたいのかも」と伝えたことがありました。この43ともを通して、本当にありがたいことだと感じました。
○毎日いろいろな出来事がある中で、今までいつもどおりの日常に感謝が足りなかったと思います。守られていることに気付かず、忘れていました。
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【関連書籍】
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