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43とも倶楽部
298回「幸せを発見しました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』8月24日号10面
「いのちの言葉」浅川勇男

「生まれてくれてありがとう」
 人はどんな時に感謝するのだろうか。感謝することは幸せを感じることであり、感謝の心が多い人ほど幸せな人と言える。自分が困った時に助けてくれた人に対しては誰もが感謝する…。

43とも参加者の感想】

 今回は、宮城県仙台市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

○夫が仕事をしてくれるから生活できるということを忘れていました。「家族だから当たり前」ではなく、常に私から感謝の言葉を掛けていきます。

○生まれたばかりの子供が大変だった時、「生まれてくれてありがとう」「生きてくれてありがとう」と言ったことを思い出しました。

○毎日食べられ、テレビも洗濯機もあることに感謝し、お隣のかたにも感謝の言葉を掛けていきます。そう考えるとさらに幸せを感じました。

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【関連書籍】

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