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千葉中央修練所だより No.280

21修の学びを土台に韓国(PWA)で恩恵を受ける

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 厳しい残暑の日々が続いていますが、千葉中央修練所も朝晩は少し秋の到来を感じる季節となってきました。

 9月3日に第56期孝情天寶21修が29人(オンライン参加者1人を含む)でスタートし、本日(95日)、大役事にも参加します。
 9月14日には「聖火式」の恩恵にも同参します。

 最後まで内外共に守られた21修となるよう、皆さまの祈りの協助をよろしくお願いいたします。

 今号では、8月度21修の最終日の感想を紹介します!

▲PWA短期修に参加した21修生たち

◆「真のお母様をお支えできるようになりたい」

(祝福二世 24歳 女性)

 今回の21修に参加できて本当に良かったです。
 8月22日から26日に訪韓し、PWA(ピュアウォーターアッセンブリー)短期修での真のお母様特別集会で、「天の父母様の理想である『神の下の人類一家族世界』を実現し、真のお母様をお支えできるようになりたい」と本気で決意することができました。

 それは、21修で受けた講義や讃美役事、徹夜精誠を通して霊性と心情を高め、責任感を得た土台があったからだと思います。
 特に、講義の中で自分が最もうれしかったのは、人類がどんなに無知で神様が親であることを忘れていたとしても、天の父母様と真の父母様は私たちを子女として変わらずに愛し続け、6000年もの時間をかけてでも取り戻そうと、身もだえしてこられた愛のおかたであるということを実感できたことです。

 これまでも多くの講義を受けてきましたが、今回やっと、その心情を生々しく感じることができました。
 特に、真のお父様が摂理の前面に立ちながら勝利してこられた路程の裏で、基元節まで明かされなかった真の母としての、お母様のご苦労が分かり、今まで無知であった自分自身が申し訳なく、お母様をお慰めしたい、お母様に侍りたいという気持ちがよりいっそう強くなりました。
 今、この黄金期に、この事実を知ることができて本当に良かったと思います。

▲PWA短期修に参加した21修生たち

◆「僕は真の父母様の子女である! ピュアウォーターである!」

(祝福二世 20歳 男性)

 この21修は、僕を大きく成長させるかけがえのない修錬会となりました。
 もともと教会からは訪韓PWA21修への参加を誘われていましたが、信仰的に前向きでない私は「韓国は行きたくない」と思い、千葉21修を選びました。
 そんな私でしたが、21修の講義を通して原理や真の父母様について詳しく知ることができ、毎日が驚きと感動の連続でした。

 祈りについても、今まで狂信的に見えて抵抗感がありましたが、祈祷学を通じて「なぜ祈りが必要か」を原理的に理解でき、形式的な祈りではなく、親子の対話を意識して祈ることができるようになりました。
 すると自然に祈りの恩恵を感じるようになり、徹夜祈祷会にも積極的に参加できるようになりました。

 「韓国には行きたくない」と思っていた私が、結局千葉21修のスケジュールでPWA短期研修に参加させていただけることになり、み言の基台の上でお会いした真のお母様との出会いは一生の宝物になりました。まさに奇跡で本当に恵まれていると感じました。
 これから先、「僕は真の父母様の子女である! ピュアウォーターである!」と誇りと自信をもって歩んでいきます。
 ありがとうございました。

▲修練所スタッフ誕生会

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【動画】ザ・インタビュー 第10回