至誠感天 家和万事成 170
侍義時代への準備

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、または、み言を語られた日付を示しています。

(光言社・刊『至誠感天・家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第二節 礼拝儀式の義務化

(三)礼典生活⑦

 私たちは、神様と真(まこと)の父母をお迎えして聖餐(せいさん)を食べることを、聖日にだけしていました。

 それは、「七・一節」以降、全体、全権時代に入り、360万双の家庭を祝福することによって世界理想を実現する時代に入っていくので、嘆息していた万物が嘆息圏を抜け出し、月曜日から一週間、私たちが生活しながら、食べること、寝ることすべてを、神様と真の父母をお迎えして生活する、そのような侍義時代に入っていくための準備だったというのです。(2852971997.6.29

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 明日は、「犠牲の祭祀」をお届けします。