至誠感天 家和万事成 169
完成を記念するための聖餐

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、または、み言を語られた日付を示しています。

(光言社・刊『至誠感天・家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第二節 礼拝儀式の義務化

(三)礼典生活⑥

 聖餐(せいさん)とは何かというと、神様が創造理想を完成したなら、アダムとエバを中心として本然の朝餐がなければなりませんでした。

 午餐、晩餐がなければならないというすべての歴史を受け継いだので、私たちは、本然の神様と共に、記念する聖日、神聖な勝利を代表する聖日、すべての完成を代表する聖日に、それを記念するために、このような聖餐をするのです。(277321996.3.24

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 明日は、「侍義時代への準備」をお届けします。