至誠感天 家和万事成 168
神様と直接、関係を結ぶ時間

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、または、み言を語られた日付を示しています。

(光言社・刊『至誠感天・家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第二節 礼拝儀式の義務化

(三)礼典生活⑤

 統一教会の信徒たちは、敬礼式を通して世界へと拡張しているという事実を知らなければなりません。ですから、一週間の間、聖餐(せいさん)に対し得るこの時間を何よりも希望の時間として待たなければならないのです。

 この時間が神様に侍る時間であり、神様と直接関係を結ぶ時間であることを知り、伝統として全世界の祝福家庭が尊重視して守っていくべきだ、ということを知らなければなりません。(2802891997.2.13

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 明日は、「完成を記念するための聖餐」をお届けします。