至誠感天 家和万事成 167
祝賀する心で行う敬礼式

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、または、み言を語られた日付を示しています。

(光言社・刊『至誠感天・家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第二節 礼拝儀式の義務化

(三)礼典生活④

 統一教会の祝福家庭は、主日ごとに敬礼式があります。敬礼式をする日は聖日を指すのですが、聖日を中心として、私たちが聖餐(せいさん)という朝食を食べるのです。

 それは堕落することによって、アダム家庭で神様をお迎えして、そのような神聖な聖餐を分け与えてさしあげられなかった恨みを解いてさしあげるのです。

 それを解いてさしあげるためにそのような敬礼式とともに、祝賀する心をもって、そのような式をしていることを皆さんは知らなければなりません。(2802891997.2.13

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 明日は、「神様と直接、関係を結ぶ時間」をお届けします。