2025.07.17 17:00
アングル~情報戦に勝て。164
今の日本になくてはならない政治団体
7月20日、間もなく第27回参議院議員通常選挙の投開票日を迎える。
総務省はウェブサイトで、「本年は、初めて選挙(第1回衆議院議員総選挙)が実施されてから135周年、男子普通選挙100周年、女性参政権80周年、そして選挙権年齢が18歳に引き下げられてから10年を迎える節目の年です。こうした意義深い年に執行される参議院議員通常選挙ですので、選挙権拡大の歴史やその意義・選挙の重要性を再確認し、積極的に投票参加してください」と呼びかける。
重要ではない選挙などないだろうが、今回の参院選の結果は、今後の日本政治の方向性に大きく影響を与える選挙であることは間違いない。
今回紹介するのは、世界日報(2025年7月12日付)掲載の「持論時論」欄、「『勝共連合かく闘えり』を出版 共産主義に未だ勝ち切れず」の見出し記事。
国際勝共連合は、半世紀以上にわたって共産主義に反対し、愛国運動を展開してきた政治団体である。
安倍晋三元首相の命日に合わせて出版された『勝共連合かく闘えり』(世界日報社)は、Blessed Lifeの「推しの一冊」でも紹介させていただいた。
今回紹介するのは、この5月に国際勝共連合の第13代会長に就任した渡邊芳雄氏へのインタビュー記事である。
インタビューの内容は記事をじっくり読んでいただくとして、「憲法改正」「スパイ防止法制定」「文化共産主義問題」などなど、国際勝共連合には、今後の日本政治に影響を与えるべく、獅子奮迅の活躍を期待したい。
国際勝共連合は、今の日本になくてはならない政治団体なのだから。
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(則)