2025.07.03 17:00
43とも倶楽部
第289回「100回目の43とも」
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』6月8日号10面
「いのちの言葉」浅川勇男
「ナデシコに選ばれた夫婦」
桜の花が散り出した頃、夫婦で連れ立って街に出かけた。花屋の前を通りかかった時のことである。突然、「見て、見て、見てー」と、かわいらしい何人かの女の子の声が聞こえた気がした。誰だろう…。
【43とも参加者の感想】
今回は、静岡県静岡市で行われた43とも体験の感想をお届けします。
〇43とも倶楽部をスタートしたのは、2022年12月21日です。以来、毎週水曜日の午前10時からお昼にかけて実践してきました。
〇何でも話し合える関係ができたので、お互いを心配したり、助け合えたりするようになりました。
〇中学校での読み聞かせや民生委員の活動で、43ともを通して得た良い話や気付きをお伝えしています。とても喜んでくれます。
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【関連書籍】
『夫婦をはぐくむ読書会「43とも倶楽部」への招待』
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